Posted by admin on Nov 6, 2008 in
ちょっと質問
Q:かなり太ってヤバイ状態です。ダイエットに効く運動方法はありますか?
ダイエットの基本は「適切な運動と適切な食事」
もう短く言ってしまうと、これしかありません。
ただ、ダイエットにがんばっている人の声を聞いてみると、ある程度分類されてきます。
- 「食事の我慢はしたくないから、運動で痩せよう」
- 「運動は嫌いだから、食事制限で痩せよう」
- 「すぐにでも痩せたいから、食事制限をして、運動をしよう」
極端に分類してしまうと、こんな感じです。※細分するとキリがないので…
でも、どちらか一方ということは基本的にありません。「適切な運動と適切な食事」です。
でも「適切な運動」と「適切な食事」は、「こうしなさい」と一言で言えないところが難しいのですね。
言ってみれば、ひとりひとり違う…。
本当はダイエット方法はオーダーメイドで決めなければならないものです。
とはいっても、市販の洋服や靴のようにある程度のパターンで対応できます。
まず自分がどのパターンに当てはまるかを見極める必要があります。
※そのうちまとめてみようと思います。
「かなり太ってヤバイ」が具体的にどの程度か判りませんが、BMI数値で「肥満」に該当するほど太っている場合は、「運動に注意が必要」です。
というのも体重があるだけに、膝など体への負担がとても大きいからです。
太っているから、強度な運動や長時間の運動を行うと、故障(怪我)をする可能性もあります。
一念発起してジムに通うのもいいのですが、太っている人の運動は十分に気をつける必要があります。
例えばプール内での運動(スイムウォーク)などで負担を減らすように工夫します。
ランニングマシンは、膝への負担が大きいので、ウォーキング以上のスピードは控えた方がいいでしょう。
バイクの方がいいのですが…。私の体験上では、おしりが痛くなります。
ここで具体的に「このぐらいの人はこう」とは書ききれません。
ただ…
ダイエットのための運動は、あまり必死になる必要はないと思います。
太っていれば、太っているほど…。ちょっと逆説的ですが。
ダイエットの原則は「適切な運動と適切な食事」でしたよね。
運動よりも、まずは食事時を見直す方が早い場合が多々あります。
(肥満ではないが)美容のために痩せるのではなく、(太りすぎで)健康のために痩せようというひとは、まず「適切な食事」を行ってください。
運動は、その次に考えることです。
質問とは違う回答となりましたが、(太りすぎで)ヤバイ状態での運動という観点で回答しました。
Posted by admin on Nov 5, 2008 in
ちょっと質問
Q:みんなで一緒にダイエットを頑張っています。
A:結論から言えば、「みんなでダイエットはお勧めしません」
昔、私も職場の同僚と一緒に「みんなでダイエット」をしたことがあります。
太り気味な男性7人で、いっせいに始めましたが、痩せた人は二人ぐらい。
私ともう一人だけ。
で、私ともう一人は、程なくリバウンドをしてしまい、結果的に前より太ってしまいました。
なぜ「みんなでダイエット」はよくないのか…?
本気の人が少ない
居酒屋で「ダイエット競争やろうぜ!」という乗りもありますが、結局のところ、その場の雰囲気に飲まれて参加してしまう人がいるものです。真剣にダイエットに取り込もうと思っているのに、まわりに「やる気のないダイエッター」がいると、こちらのモチベーションも下がってしまいのです。
失敗しても反省しない
本気じゃない人が多いため、結果的にダイエットに失敗したとしても、反省がありません。別に失敗しても、再挑戦すればいいのですが、「悔しい」という思い、「今度こそ」という思いが小さければ小さいほど、次の成功には結びつかないのです。
失敗したもの同士が「ダイエットは難しいね」「そうそう」と慰めあってしまって、本気でやせたいと思っている気持ちを減退させてしまいます。
そもそも一人の戦い
みんなといる時間は限定されている上、日常生活の仕方も異なり、さらには体質自体も異なるため、仮に「同じ食事、同じ運動」をしたとしても結果は大きく変わってきます。ダイエットにより利を得るのも自分、損となるのも自分。ということで、ダイエットは常に自分自身との戦いなのです。
成功すると孤独になる
ダイエットに成功したら「ダイエット仲間」から抜けることになります。「みんな、私みたいにがんばって」と一言残して去っていくか、「私の経験上」とその場に残るかはもちろん自由ですが…。でも「同じ境遇の仲間」ではなくなります。そして重要な事柄は「ダイエット仲間から抜け出すためにがんばっている」という事実です。
「みんなでダイエット」とネット上で仲間を見つけて、がんばっても、みんながみんな、そんな「ダイエット仲間から抜け出すようにがんばっている」のです。ちょっと変な話ですね。「仲間を見つけたのに、1日も早く抜け出そうとしている」ということなのですから。
短期間になりがち
ダイエット仲間で競争意識が芽生えてくるので、無理なダイエット、短期間ダイエットになりがちです。私の例でもそうですが、短期間のダイエットは「リバウンド」を生みやすくなります。体が無理なく変化するには時間が必要です。そしてダイエットは「痩せて終わり」ではなくて、「痩せた状態を保つ」ことのほうが重要です。「競争」意識が芽生えやすい「仲間とのダイエット」は危険なのです。
ダイエットは最終的には自分自身との戦いなのですから、仲間を見つけるよりも、「目標」と「目的」をしっかり持つほうが重要だと思います。
Posted by admin on Nov 4, 2008 in
ちょっと質問
「筋肉つければ痩せられる」って、もう当たり前のように言われていますけど、私はこれには疑問視しています。
まず筋トレすれば痩せられるという理由は次の通り…
- トレーニング自体での消費カロリーが増える
- 筋肉がつくことで基礎消費カロリーがアップする
基礎消費カロリーは、生きていて1日に自然に消費されるカロリーですが、筋肉量が多ければ普段どおりの生活であっても消費カロリーが増えるというものです。
でも…
トレーニングによる消費カロリーは、あまりに少なすぎるので「労すれば報われる」とはいきません。
「ためしてガッテン」という番組の中で次のような例が出ています。
問題:腹筋100回、腕立て伏せ100回、さらにウォーキングを90分で消費できるカロリーは、どんな食べ物に相当する?
答え:ショートケーキ1個(360キロカロリー程度)
※消費カロリーはそれぞれ、腹筋100回でおよそ30キロカロリー、腕立て伏せも100回でおよそ30キロカロリーほどと考えられています。ウォーキングは体重やスピードによって違いますが、30分でおよそ100キロカロリーになります。
メタボリック症候群の真実:ためしてガッテン
ちょっと衝撃ですね。
「ショートケーキを食べたから、その分、運動しよう」なんて思わなくなります。
それほど運動による消費量は少ないのですね。
次に「筋肉量をつけて基礎代謝がアップする」という点ですが、こちらも筋肉が多いからと言って、目を見張るほどの効果が期待できるとは思えません。
(スミマセン。数値データを見つけられませんでした)
運動そのものは、気分がいいですし、体の様々なバランスを調整するに優れていますので、お奨めします。
しかしながら、特に「ダイエットのため」という理由での運動は気をつける必要があります。
「早く痩せるぞ!」と、必死になってオーバーペースで運動すれば、疲れと辛さが残ったり、場合によっては怪我をする可能性もあります。
もっと言ってしまうと、太っていると言うことは、その分の脂肪が「重り」となっているということです。
「5キロ」太っている言うことは、毎日「5キロ」の重りを身にまとっていると言うことです。
これはもう十分運動していますよね。
というわけで、私はいつも思うのは「ダイエットには筋肉をつける」」というのは、「太っていない人が、もっと痩せたいと思ったときに効果的な方法」と思っています。
「ダイエット=筋トレ」が一般化していますが、自分自身に当てはまるか、ちょっと考えてみてください。
Posted by admin on Nov 4, 2008 in
ちょっと質問
メタボリックシンドローム症候群が言われるずっと前から「ぽっこりお腹」は「一番なんとかしたい」場所ですね。
中年を過ぎたあたりから、体型はそんなに太っていないのに、お腹だけが出てくるという話は良く聞きます。
特にメタボリックのことが言われるようになってから、対策商品、対策グッズが目白押しに出てくるようになりました。
やはりお腹周りは気になるものです。
では「まずはお腹を引っ込める」ことができるかどうかですが…。
- 腹筋をする
- 「ナイシトール」を飲む
- ジョギングする
などなど、いろいろと努力はされているようです。
でも、そんなことよりも「ダイエットの大原則」でもある「適切な食事と適切な運動」が必要だと言わなければなりません。
「お腹を引っ込める」こと自体は良いのですが、「まずはお腹」「お腹をすぐに」というような部分的には体は対応しないのです。「部分痩せ」なんてことをちまたでは話題になりますが、そんな方法は存在しません。
体は太った順番の逆順で痩せていきます。
一般的にはお腹から先に太ってきてます。だから「お腹は一番最後に痩せる」ということです。
腹筋をしても、ナイシトールのような錠剤を飲んでも、ジョギングをしても、お腹が一番最後だということです。
正確に表現すると「痩せたと実感できるのが最後」ということです。
ダイエットしていれば、すこしずつお腹も凹んできますが、見た目としては最後に効果が現れます。
だから「まずお腹」とは考えずに、普通にダイエットをすることが良いでしょう。それが一番の近道です。